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リボ払い専用カードを上手に使う!

海外旅行に夏のセールなど、出費が多い時期ですが、家計がピンチなときクレジットカード払いでは「リボ払い」、「分割払い」が選べるのはポイントですよね。今回はリボ払いをお得に、安心して使うコツをご紹介します。

「リボ払い」でポイントが多く貯まる

リボ払いで支払うと、ほとんどどのクレジットカードでもポイントが多く貯まったり特典が付くようになっています。例えばリボ払いでポイント2倍、リボ払いに変更してボーナスポイントが付く、リボ払いにすると年会費がタダになる、などです。上手に使えば普通にカード払いをしているよりも数倍のポイントをつけることが可能です。

「リボ払い」での支払い方にはどんな方法がある?

お買い物の際に支払い方法を「リボ払いで」と言うのは少し抵抗がある方もいるのではないでしょうか。

今はカード会社各社、インターネットから通常の一括払いをリボ払いに変更できる仕組みを採用しているところが多いです。月々の支払い額が確定した後、一定期間リボ払いへの変更を受け付けるところも少なくないので、「今月使いすぎてしまった」という家計がピンチな時に一時的にリボに変えることもできます。また「JCB EIT」、「UPtyカード」などリボ専用のカードを発行しているカード会社も多く、そちらを作ればいつもリボ払い、ポイントが倍付けなどの設定になっています。

やっぱり手数料が怖いリボ払い

「リボ払い」は金利手数料が高いイメージがありますよね。

実際、一括払いに比べるとやはり手数料は多く取られます。さらにリボ払いの支払方式によっては毎月3,000円などの少額で支払っていく設定になってしまっていることも多く、その場合は数年支払いに時間がかかってしまうことも…

賢くリボ払いを利用するのであれば「増額支払い」や「月々のリボの支払い金額を上げる」など、自分で調べて設定を変えましょう。リボ払いのできるカードであれば、ほとんどの場合初期設定より多い金額を支払うことが可能です。

家計の味方であるリボ払いは、ポイント面でも特典面でもお得な場合が多く、上手く使いこなしたいですよね。ただし安易にすべてリボ払いにするのではなく、しっかり支払い計画を管理しながら毎月の支払いを管理するために使うようにしましょう。(執筆者:小山 菜々恵)

【上級者向け】 リボ払い専用クレジットカードをあえて使うテクニック

 リボ払い専用カードというと、「ショッピングでも金利や手数料がかかる」や「分割払いよりも返済総額が多くなる」など、とかくマイナスイメージが先行しています。しかし、リボ払い専用カードは通常のカードと比べて付与されるポイントが多く、旅行傷害保険なども充実しており、年会費もほとんどのカードで無料ですので、魅力的なカードには違いありません。

金利や手数料がかからない返済方法があるかどうか

 そのメリットを享受するため、あえてリボ払い専用カードを持つ人も多いでしょうが、これだけは気をつけなければならない点もがあります。それは、「金利や手数料がかからない返済方法があるかどうか」です。

 リボ払い専用カードを普通に使っていると、確実に金利や手数料が発生してしまいますので得をしません。そこで重要なのが、「全額支払い」の返済方法で、この返済方法を選ぶことで金利や手数料がかからないリボ払い専用カードがあるのです。支払い金額の変更をしても手数料が発生してしまうリボ払い専用カードは、使うだけ損ですので気をつけましょう

ステータス重視ならば「三井住友VISAカードエブリプラス」

 三井住友カードといえば、クレジットカードの中でもステータスが比較的高いカードです。「三井住友VISAカードエブリプラス」は、「マイ・ペすイリボ」というリボ払い専用のクレジットカードです。このカードの支払いを「全額支払い」にすれば、手数料を支払う必要はありません。年会費も無料ですし、そして何よりパルテノン神殿が券面で輝くカードは抜群の信頼とステータスです。

還元率重視ならば「DCカードジザイル」

 名より実をとる方でしたら「DCカードジザイル」がおすすめです。DCカードジザイルを利用すると、いつでもポイントが通常の3倍付与されるのです。

 さらにこのカードは、最高で1000万円の海外旅行傷害保険が付帯しており、国内外を問わずショッピング保険も最高100万円付与しています。このカードは、毎月の支払い金額以下もしくは残高全額支払いにすれば手数料は一切かかりません。(執筆者:角野 達仁)

リボ払いの魅力と怖さ それでもリボ払い専用のクレジットカードを使いたい人は?

 最近、リボ払い専用のクレジットカードが増えております。普通のカードよりポイントが多くもらえる、年会費がかからないなどメリットもあります。

リボ払いは毎月の返済金額が一定

 そしてリボ払いの大きな特徴といえば、毎月の返済金額が一定である点でしょう。これが分割払いとの最大の違いで、借入残高に関係なく毎月の返済金額は一定ですので、多く借金をしても収入の多くを借金返済に回す必要がなく、日常生活を維持することが可能です。

借金をしている感覚が麻痺する

 しかしこれは、メリットでもありリボ払いの怖さでもあります。

 リボ払い専用のクレジットカードをしていると、自分が多額の借金をしている感覚が麻痺してしまうからです。

 60万円の商品を6回の分割払いで支払おうとすると、毎月の返済金額は10万円となり、家計に及ぶ影響は少なくありません。60万円の商品を毎月1万円ずつリボ払いで返済していけば、家計に及ぶ影響はさほど大きくはありません。一見するとメリットでもありますが、最低60回、5年間は返済をしていかなければなりません。しかも、その後追加でリボ払いで買い物をしたとすると、返済回数はさらに増えていきます。

利息が膨らむ

 そして、返済回数が増えれば増えるほど支払う利息の額も膨らんでいきます。

 年利15%と仮定して、60万円の商品を6回の分割払いで支払った場合、支払う利息の金額は45000円です。一方60万円の商品を毎月1万円のリボ払いで支払う場合、その利息は総額で45万円です。目先の楽さで見ていくとリボ払いは確かに楽ですが、将来的に家計に及ぼす影響を考えると、リボ払いで支払う利息の多さは無視できません。

毎月の返済金額を上げるのが効果的

 しかし、それでもリボ払い専用のクレジットカードを使いたい、そういった場合はどうすればいいのでしょうか。

 リボ払い専用クレジットカードの多くは、毎月の返済金額を任意で設定することが可能です。その際、1万円などという少ない金額でなく、3万円や5万円にしておくのです。

 5万円でしたら60万円の買い物も12回で返済でき、利息の総額も9万円に抑えられます。残高が少ないようであれば、思い切って一括返済してしまうのがいいでしょう。 (執筆者:角野 達仁)

作ってはいけないカード リボ払い専用カードなど

 クレジットカードのスペックを見てクレジットカードを選ぶ人も多いでしょう。調べていると、年会費が無料なのにポイントの還元率がよく、しかも旅行傷害保険も充実、そのような理想的なクレジットカードにであることもあります。しかしよく見てみると、そのカードが「リボ払い専用カード」だったりするのです。

リボ払いと分割払いの違い

 リボ払いは分割払いと似ており、ショッピングの利用代金を何回かに分けて支払う点では違いがありません。しかし違いもあり、分割払いは「支払い回数が固定されており、利用代金に応じて毎回の返済金額が変わる」のに対して、リボ払いは「毎回の返済金額が固定されており、利用代金に応じて支払い回数が変わる」点が異なります。

リボ払いと分割払いの返済シミュレーション

 30万円の買い物をして、「毎月3万円の10回分割払い」と「毎月2万円のリボ払い」で比較してみましょう。

 両方とも実質年率は15%と設定すると、分割払いで支払う利息総額は25000円弱なのに対して、リボ払いで支払う利息総額は44000円強となり、利息だけでも2万円弱も違いが生まれてきます

 おまけに、リボ払いの返済回数はこの場合18回となりますので、返済による心理的リスクも8か月長く続くことになるのです。毎月の支払いを少なくしたい人以外は、リボ払い専用カードは原則持つべきではありません。

繰上げ返済が可能なリボ払い専用カード

 しかし、リボ払い専用カードの中には、リボ払いしか受け付けないカードと繰上げ返済が可能なカードがあります。前者は文字通り「リボ地獄」に陥る可能性が高いですが、後者ならばそれを回避できる可能性があります。

 「DCカードジザイル」が後者のカードで、何もしなければリボ払いで決済されてしまうのですが、支払いが確定する前にホームページから全額繰上げ返済をすると、リボ払いの金利は一切かかりません。それでいてリボ払い専用カードならではのお得なスペック(ポイント、旅行傷害保険)などはそのまま受けられます。

 カード会社はより金利や手数料収入を増やそうと、リボ払い専用カードをプッシュしていますユーザーとしてはその情報を鵜呑みせず、繰上げ返済が可能か、金利は何パーセントかなどを冷静に判断しましょう。 (執筆者:角野 達仁)