月別アーカイブ: 2015年2月

ブラックカードって実際にはどうなの? 知られざる桁違いのメリットとは

 クレジットカードの最高峰といえばかつてはゴールドカードでしたが、現在ではゴールドカード以上のステータスを持つカードが数多く存在します。その中でも最高峰のステータスを誇っているのが、いわゆる「ブラックカード」。カードによってブラックカードの特典などは異なりますが、公式ホームページにはその存在すら書かれていないのでその詳細を知ることは簡単ではありません。

ジェット機をチャーターできる

 お金持ちの象徴といえばプライベートジェット、そう考える人も多いのではないでしょうか。しかし、プライベートジェットは維持費や手続きなどが非常に面倒くさいものです。そんなとき、ダイナースのブラックカードであれば、電話1本で簡単にジェット機をチャーターできるのです。エグゼクティブにとって、ジェット機は時間の節約とプライベート感を両立させるものですので、これはうれしい特典ですね。

世界の優秀な医者を紹介してくれる

 JCBにもブラックカードはあるのですが、そのブラックカードの特典のひとつに、「世界の優秀な医者を紹介してくれる」というのがあるそうです。優秀な医者となれば、紹介をしてもらうだけでもかなりの高いハードルですが、ブラックカードならばそれも可能です。

ファッションショーに招待してくれる

 有名ブランドの新作発表会は、セレブの社交場のようなもの。そこに入るためには招待状がなければならないのですが、それを手に入れるだけでもかなり大変なことです。ブラックカードを持っていれば、招待状が手に入る上、ブランド店のVIPルームに通されることもあるそうですよ

特典が桁違い

 クレジットカードを使うとポイントがたまり、たまったポイントを特典に交換できます。一般的には商品券や商品などと交換しますが、ブラックカードはこの特典が桁違いなのです。アメックスのブラックカードの特典にはなんと、宇宙旅行や高級車のアルファロメオまで含まれているのです。ちなみに、宇宙旅行を交換するためには22億円程度を使わなければなりませんが。 (執筆者:角野 達仁)

会社のタイプ別 法人カードの賢い選び方

 ほとんどのクレジットカード会社では、法人向けのクレジットカードを発行しています。しかし、法人の立場からするとあまりに選択肢が多すぎて、どの法人カードにすればいいのかよく分かりませんよね。そこでここでは、会社の業務内容別で見たおすすめ法人カードをご紹介致します。

車での移動が多い業務内容向け

 都会であれば、営業の移動に電車を使うこともなくはないですが、地方の企業で営業といえば車は欠かせません。製薬会社やその他多くの企業は、自社の製品を車に積んで営業活動にいそしんでいます。そんな車での営業が多い企業には、「シナジーJCB法人カード」がおすすめです。

 このクレジットカード最大の特徴は、前月の月間ショッピング利用金額に応じて、当月のエッソやモービル、ゼネラルでの給油価格が割引されるのです。一般法人カードですとリッターあたり最大で7円引き、ゴールド法人カードになりますとリッター最大10円引きになるのです。是非ゴールドカードを目指したいところですね。

起業したてで信用がほしい会社向け

 起業したてではあるが、とにかく信用がほしい会社には「JCBビジネスプラス法人カード」がおすすめです。

 このカードは、あらゆる要素で満遍なくよい点が詰まった、プロパーカードならではの充実の1枚です。毎月のカード利用額に応じて、キャッシュバックがされるのが最大の特徴。最大で、年間最大18万円もキャッシュバックされるのですから、あらゆる決済をカード払いにしたいところです。ETCカードも無料で発行されるなど、穴らしい穴が見当たりません。

世界をまたにかける業務をしている企業向け

 世界をまたに駆ける業務をこなす企業には、海外空港ラウンジが使える「プライオリティパス」がつく法人カードを選びたいもの。

 そんな法人カードの中でも、もっとも年会費が安いのが「楽天ビジネスカード」。年会費が1万円ちょっとで、普通に申し込めば4万円以上するプライオリティパスが付帯してくるのです。しかも、カード利用ごとに1%の高還元率は会社にとっても魅力的です。(執筆者:角野 達仁)

女性が持つと得するカード 「女性特定がん保険」に月額30円から加入できる等

 デパートやレストラン、カフェなど、最近は様々な施設で女性向けのお得なサービスが提供されていますね。実はクレジットカードの中にも、女性にとって嬉しいお得なサービスが提供されているものがあるのです。

JCB LINDAカード

 JCB LINDAカード(年会費無料)は、JCBが発行している女性向けのクレジットカードです。このカード最大の特徴は、選べる保険お守りリンダ」に格安料金で加入することができるという点です。

 例えば手術保険金50万円が保証されている「女性特定がん保険」には、月額30円から加入することができます。またこの他にも選べる保険お守りリンダには天災限定傷害保険(月払掛金60円)や犯罪被害補償(月払掛金100円)、傷害入院保障(月払掛金390円)などがあり、ライフスタイルに合わせてお好みの保険をセレクトすることができます。

三井住友VISA アミティエカード

 アミティエカードは、女子学生向けに発行されているカードです。このカードで携帯電話やPHSの利用料金の支払いをした場合、ポイントが2倍になります。また在学中は年会費無料というのも、学生にとっては嬉しいポイントですよね。

 さらにアミティエカードはカードを持っているだけで海外旅行傷害保険が付きますので、頻繁に海外旅行に行くという方はこのカードを持っていると安心です。(執筆者:曽我部 三代)

クレジットカードの限度額(極度額)が高すぎるとどんなデメリットがあるの?

 クレジットカードには限度額(極度額)が設定されており、限度額以上に利用することはできません。海外旅行の際など、多くのお金を使うのが予想されそうなときには、一時的に限度額を上げてもらえます。そうでなくても、普通に利用していてちゃんと返済していれば、自動的にクレジットカードの限度額は上がっていくものです。クレジットカードの限度額が多いに越したことはないと思われますが、そうとも限りません

クレジットカードの限度額が多くても金利は優遇されない

 確かに、消費者金融のキャッシングや銀行のカードローンは、限度額が多ければ多いほど適用金利が低くなるケースが多いです。しかし、クレジットカードのキャッシングは限度額に関係なく適用金利は一定ですので、関係ありません。ショッピングでリボ払いをしたとしても、限度額が多ければその金利も低くなるということはありません。

セキュリティ上の不安

 それよりも、限度額を多くしておくと万が一のときに不安を感じてしまいます。クレジットカードをなくしたり盗まれたり、あるいは情報を盗み取られたりして不正利用されるケースが考えられます。

 限度額が少なければある程度の歯止めも可能ですが、限度額が多いとその限度額いっぱいまで使われてしまい、大損してしまいます。もちろん、不正利用された分はカード会社が補償してくれるケースがほとんどですが、それでもカード会社にとっては損ですので、必要以上の限度額は必要ないかもしれません。

キャッシング枠は与信に影響

 キャッシング枠を設定しているクレジットカードの場合、今後のほかの審査に影響を及ぼしかねません。キャッシング枠は、お金に困ったときなどにお金を借りられる便利な枠ですが、住宅ローンの審査を考えている方は気をつけましょう

 クレジットカードのキャッシング枠は、消費者金融でお金を借りているのと同じような扱いですので、住宅ローンを提供している銀行によってはそれだけで審査に悪影響を及ぼす場合もあります。住宅ローンを控えている方でキャッシング枠を使っていないのでしたら、キャッシング枠を「0円」にすることをおすすめします。

 枚数や枠の額は金融機関によって差がありますので一概には言えませんが、住宅ローンを検討している際は、カードの枚数は1枚から3枚くらいがいいと言われています。所有枚数が5枚以上ですと、「枚数×限度額」の分だけ借金リスクが増えることになりますので。だからといって1枚も持っていないと、カードを作れない事情があるのかと勘繰られてしまいます。

 「枠」については、これは年収と住宅ローンで融資してほしい金額によっても変わります。ここでキーとなるのが「返済負担率」で、年収に占める借金返済の割合を示したパーセンテージです。25パーセントから30パーセント程度までなら大丈夫といわれています。年収500万円で住宅ローンが年100万円、クレジットカードのキャッシングが年20万円だとすると、500万分の120万ですので、24パーセントとなりセーフです。30パーセント以上ですと厳しいかもしれません。(執筆者:角野 達仁)

クレジットカードの賢い見直し方法(2) 発行元を基準にカードの取捨選択をしてみよう

 前回、「クレジットカードは3枚を上限にしよう」という話をしました。するとここで問題になってくるのが、どういった基準で残すカードを決めればいいのか、ということです。確かに「どのカードを残しどのカードを解約するのか」ということは、なかなか決められませんよね。

 そこでおすすめしたいのが、カードの発行元を基準にして手元に残すカードを選ぶ、という方法です。

 クレジットカードの魅力の一つに、“ステータス性”というものがあります。カードの発行元にはVISAやJCB、Master、AmericanExpress…、など色々とありますが、同じクレジットカードでも発行元によってカードが持つステータス性は変わってきます。

 それに例えば同じアメックスのカードであっても、アメックス単体で発行されているカードとアメックスとセゾンカードが提携して発行しているカードとでは、前者の方がそのステータス性は圧倒的に高いのです。また銀行系のクレジットカードは審査が厳しい傾向にあるため、これを持っているということでステータス性が高まる場合もあります。

 そこで残すカード、解約するカードを決める際は、その発行元に注目してみましょう。

 例えば手元に

・アメックス単体のカード
・セゾンカードとアメックスが提携して発行しているカード
・銀行系のカード
・リクルートカード
・楽天カード
・その他年会費無料系のカード

 があるという場合、発行元を基準に選ぶのであれば「アメックス単体のカード」もしくは「銀行系のカード」を残し、メインカードとして使用するというのがおすすめです。

・アメックス単体のカード →残す
・セゾンカードとアメックスが提携して発行しているカード →解約検討
・銀行系のカード →残す
・リクルートカード →解約検討
・楽天カード →解約検討
・その他年会費無料系のカード →解約検討

 以上です。(執筆者:曽我部 三代)

法人カードを作る際の3つの注意点 年会費から必要書類まで

会社の経理を一元化できる、ポイントがたまるなどメリットも大きい法人のクレジットカードですが、法人カードを作る際にはいくつか注意点があります。

注意点1. 年会費

 最初の注意点は、年会費です。

 最近では法人カードでも年会費が無料の会社が増えてきましたが、年会費が無料の期間が初年度だけで2年目以降は通常の年会費がかかってしまうカード会社もあります。経理を一元化できても経費が増えてしまっては、会社にとって得なのか損なのかが分かりません。

 とはいえ、年会費が無料の法人カードは有料のカードと比べてサービス面で劣るのはほぼ間違いないです。会社にとって有益な特典が年会費有料の法人カードに含まれているのでしたら、年会費を払う価値はあるでしょう。

注意点2. 審査基準

 法人カードは、個人のクレジットカードと比べて審査基準が厳格になっています。これは、法人のほうが個人よりも使う金額が多いからに他なりません。カード会社によっては、3年以上黒字決算であることを条件としているところもありますので、条件はしっかりと目を通しておきましょう。

 また、起業してから間もない会社ですと審査に通りにくくなりますので、ある程度実績を積み上げてから法人カードを作るといいでしょう。審査に通るかどうか不安な会社は、口コミなどを参考に比較的審査基準が緩い法人カードを選びましょう。

注意点3. 必要書類

 個人がクレジットカードを発行するためには、せいぜい運転免許証と印鑑くらいしか必要ありませんが、法人カードにはそれよりも多くの書類が必要となります。法人カードの申込の際に必要な書類は、登記簿謄本と法人代表者の本人確認資料、そして申込書が代表的です。

 登記簿謄本は準備に時間がかかるかもしれませんし、カード会社によっては発行から6ヶ月以内のものでなければならないなどの条件を設けているところもあります。審査基準が厳しい法人カード会社の場合、四半期決算の提出を求められることもありますので、どんな書類が必要なのかをしっかりと確認しておきましょう。(執筆者:角野 達仁)

クレジットカードの賢い見直し方法(1) 上限枚数は3枚までがよい理由

 最近は、「今なら5,000ポイントプレゼント」、「申込み者にはもれなくクオカードプレゼント」といった特典を用意しているクレジットカードが増えています。そのため皆様の中にも、ついその特典に惹かれてクレジットカードを作ってしまった、なんて方がいらっしゃるのではないでしょうか。

 しかし、あまり沢山のクレジットカードを持つということはあまりおすすめできません。

 というのも多くのクレジットカードには、「キャッシング枠」というものがついています。そしてこのキャッシング枠がついているカードを何枚も持っていると、銀行のカードローンや消費者金融業者のキャッシングサービスに申し込んだ時に、“他の会社で沢山のキャッシング枠を持っている”ということを理由に審査に落ちてしまうことがあるのです。

 そこでクレジットカードを見直す必要が出てくるわけですが、現在財布がクレジットカードでパンパンになっているという方はまず、上限枚数を決めたうえでいらないカードを解約するところから始めましょう。ちなみに理想的なクレジットカードの枚数は、3枚です。

 3枚のうち2枚はVISAやアメックス、マスターといった世界中で使うことができるカードにして、残りの1枚は嗜好に合ったカード、というのがおすすめです。そうするとメインのカードを紛失してしまった際にももう1枚のカードがあるので安心ですし、サービス面重視の嗜好に合ったカードがあれば、カードを持っていることによる特典は十分に受けることができます。

 クレジットカードを沢山持っているという方は、いらないカードがないか一度確認してみてはいかがでしょうか。(執筆者:曽我部 三代)

クレジットカード利用明細の見方 後悔しないための4つのチェックポイント

昔は、クレジットカードの利用明細は毎回郵送で送られたものでした。最近では、インターネットから利用明細を確認する人も増えてきています。しかし、紙であろうとオンラインであろうと利用明細に書かれていることはほぼ同じであり、明細の見方における注意点も同じです。

1. 身に覚えのない請求はないか

 最近、クレジットカードの不正利用による被害が増えています。クレジットカードの情報を盗み取る「スキミング」が増えているためですが、ほとんどのクレジットカードには不正利用に対する補償をしてくれますので、クレジットカードの所有者がお金を支払う義務はありません。しかし、その補償は不正利用があってから60日以内にカード会社に申請する必要があります。明細を見ずに放っておくと、不正利用を見逃す結果になりますので必ずチェックしましょう。

2. ポイントの確認

 クレジットカードを利用するとポイントがたまるカードがほとんどですが、ポイントは利用明細書にも記載されています。利用明細には、現在のポイント総数はもちろんのこと、有効期限を迎えるポイント分もしっかりと記されています。期限切れになる前にポイントをしっかりと確認しましょう

3. 限度額を確認

 クレジットカードには限度額があります。通常のショッピングで利用できる分は「ショッピング枠」、クレジットカードを使ってお金を借りることができる分は「キャッシング枠」となっています。

 ここで気をつけたいのはその記載事項の解釈であり、例えば「ショッピング枠30万円、キャッシング枠30万円」と書かれていたとしましょう。このように書かれていると「合計60万円使えるんだ」と思い込んでしまう人がいますが、それは間違いです。この場合、ショッピングとキャッシングの合計で30万円まで使えるという意味です。

4. キャンペーンをチェック

 利用明細には、その他お得情報も記載されています。「この期間にカードを利用するとポイントが多くたまる」などのキャンペーン情報や優待情報も書かれていますので、忘れずにチェックしましょう。(執筆者:角野 達仁)

学生が持つべきカード 在学中入会や卒業でマイルをゲット

 最近は様々な会社で学生向けのサービスが提供されていますが、実はクレジットカードの中にも、学生向けのサービスが提供されているものがあります。せっかく学生をしているのですから、そのサービスは最大限に享受しなければもったいないですよね!? そこで今回は、学生が持つのにおすすめのカードをご紹介させていただきます。

三井住友クラシックカード

 まずは、三井住友クラシックカードについてです。こちらのカード、ポイント還元率は0.3%と特別高いわけではないのですが、その他のサービスが非常に充実しています。

 というのもこのカード、数あるクレジットカードの中でもかなり珍しいスポーツ保険」がついているのです。また海外旅行保険では最高2,000万円までの補償を受けることができるショッピング保険(90日/100万円)もあり。さらに追加年会費250円を支払えば、国内保険をつけることも可能です。

 このカードを持っていれば、安心してスノボーに行ったり、旅行に出かけたりすることができますね

ANA VISAカード(学生)

 こちらは、ANAが発行する学生向けのクレジットカードです。そしてこのカードには、在学中年会費無料や入会で1,000マイルGET、翌年以降もカードを継続すると継続マイル(1,000マイル)GET、卒業に際しては卒業マイルGET、というように、“マイラー”には非常に嬉しいサービスが提供されているのです。

 またANA VISAカードには標準でEdy機能が搭載されていて、Edyで支払いをした場合には、200円につき1マイルが貯まります。効率よくマイルを貯めたいという学生さんには、このカードを強くお勧めします。(執筆者:曽我部 三代)

美容室に行く人とドコモユーザーが得するクレジットカード

 クレジットカードの中には、他の会社では提供されていない魅力的なサービスが提供されているものがあります。ここでは、そんな魅力的サービスを提供しているクレジットカードについてご紹介させていただきます。

美容室代を節約できるカード

 最近は、クレジットカードを利用できる美容室が多くなっていますよね。実はリクルートカードプラスを利用すると、美容室代を節約することができます。

 というのもホットペッパービューティーで予約をして美容室に行き、リクルートカードプラスで決済をした場合、利用代金の4%にあたるポイントを貯めることができるのです。つまり25回に1回は、“タダ”で美容室に行けてしまうというわけですね。

 またリクルートカードプラスを利用して貯めたポイントは、Pontaポイントに交換することもできます。

年間1回1万円分の「携帯購入ご優待券」

 「DCMX GOLD」は、NTTドコモが発行しているクレジットカードです。ポイント還元率は1%と特別高還元なわけではありませんが、実はこのカード、ドコモユーザーにはなんとも嬉しいサービスが提供されているのです。

 というのもDCMX GOLDには年間1回1万円分の「携帯購入ご優待券」がついていたり、ドコモの携帯電話料金が10%割引になったり、携帯電話購入後3年以内であれば最大10万円の補償が受けられたり、といったサービスが付いています

 DCMX GOLDは、ドコモユーザーであればぜひとも持っておきたい1枚であると言えるでしょう。(執筆者:曽我部 三代)